2016年5月20日金曜日

2016.4/5 RJOI 岩国フレンドシップデー2016

 だいぶ遅れましたが岩国FSD本番です。
 
WPこと内海さんのフライト。

相変わらずキレキレファンサービス満点のフライトでした。
翼の上のJapconロゴが目立ちます。
尾翼にあったJGASのロゴは消えていました。

続いてAV-8のデモフライト。
昨日とは別の明るい迷彩の機体で行われました。
早速力強いターンを見せてくれます。

続いてAV-8ならではのホバリング。
固定翼とは思えないゆっくりとした速度で進入。

目の前でホバリング。
この固定翼フォルムの機体がホバリングするのはかなり新鮮な光景です。

垂直離着陸。ブラストで非常にメラメラしています。

ハイスピードでローパスを実施。

またゆっくりとした速度で着陸します。 
独特のフォルムの機体が格好いいです。
 
海自のC-130 窓には災害派遣の文字が。。

ベイパーを出しながら被災地へ向かいました。

室谷さんのJA111Eもテイクオフ。

アクロフライトとなるとここぞとばかりにGをかけてターンします。

ブライトリングイエローとスモークが青空に映えます。

 今年からレッドブルエアレースを模擬する演目も。
残念な結果となってしまっている室谷さんですが千葉で巻き返しを願います。。
 
去年より岩国でも複座でブライトリングカラーのJA111Eでデモを行うようになりました。

黄色い機体に黒のBREITLINGの文字が格好よく翼に入る塗装でした。
タキシング。尾翼にもブライトリングのエンブレムが入っています。

スモークを焚いてスピン。格好いいです。

VMGR-152のKC-130が離陸します。本日は尾翼に部隊マークが入らない貴重なQD-923でした。

続いてVMM-262のMV-22も。

昨日に引く続きピッチを変えて展示を行います。

向きを変えたりしながらホバリングしてくれました。 
 
最後はピッチを変えながら離脱。

着陸です。

合間を縫って昨日同様東京便でANAのA320がやってきました。
ANAはFSDのオフィシャルスポンサーとなっていたため発着するANAのアナウンスも入りました。

今年のFSDではパラシュートチーム"ゴールデンナイツ"のデモも。
残念ながら人のみでF-27の展示はありませんでした。
 
続いては VMFA-242含む岩国組のフライト。
 
一番機は色付きのDT-01。
まさかの色つき飛行展示という今までにない心意気に感謝です。

胴体にデザインされたVFA-27やVFA-115に負けない黒と黄色のデザインが格好良すぎです。

もう一機はロービジのDT-09でした。

予行では片方だったドロークホースも両側に。 
このような光景は同じKC-130の基地である小牧では見ることができません。
 
DT-01によるハイスピードローパス。 
 
AGGデモが続きます。
青空の中、黒い尾翼がよく目立ちます。

最後にAGGデモとともに滑走路脇の火薬が一斉に着火しAGGデモ終了。
色つきでの格好いいデモでした。

ここでKC-130は着陸。 
尾翼のマークが無いことがよくわかります。
 
VMFA-242もブレイク。

DT-01が再びかなりの低空&ハイスピードでローパスを実施。
尾翼の裏側の蝙蝠マークも素敵です。

ロービジDT-09も負けない低さです。

色つきDT-01が着陸。
今まで目にすることがなかったエアブレーキの稲妻マークもしっかり見ることができました。

改めて格好いいと塗装です。

DT-09はアレスティングフックを使用して着陸。
ワイヤーを引く感じが非常に新鮮です。

色つきもしっかり塗装し、その機体をFSDのデモフライトでフライトさせ、
さらに実施するデモの内容も素晴らしいVMFA-242。是非来年も、いやずっと日本の空を飛んでいただきたいです。

室谷さんのJA111Lが帰投します。

JA3758が室谷さんのサポートチームを乗せて後を追います。
この機体はもともとホンダエアポートをベースにしていた機体で、赤のストライプが施されていた機体でした。
2011年に所有者が変更された際、定置場を岡南に変更し塗装も変更しています。

室谷さんのサポートチームはこの機体で随行しているようで、室谷さんとはよくこの機体がいることが多い気がします。
尾翼のBEECHと書かれたエンブレム、銀色の胴体が格好良い塗装です。

室谷さんのJA111Eが続いて離陸。

こちらはウィングウォークのファンサービスをしてくれました。
来月に迫るエアレースでもだれにも負けない素晴らしいフライトを期待したいです。
 
地上展示ではVMFA-122のDC-00が撮りやすい形で地上展示されていました。
尾翼の美しいマークは設立から2008年まで使用されたもので、
しばらくはオオカミのマークを使用していましたが再びこの鮮やかなマークが復活しました。

VMA-214の色つきは厚木に逃げられ撮影できませんでしたが、様々な機体に合うことができ充実した岩国となりました。

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