エプロンで出迎えてくれたのは埼玉県防災「あらかわ2」。
1号機であった「あらかわ1」の反転塗装で現在唯一のAS365となっています。
残念ながら、本日は訓練予定はないとのこと。
数分後JA31AR「あらかわ3」が着陸。微妙なコースで撮影は出来ず。
しかし、14:00に再び訓練するとのことだったので待つことにしました。
鈴鹿サーキットでも見かけた本田航空のJA9438がローカルを実施。
14:00までは固定翼飛行場へ。
ここでは本田航空の訓練飛行が頻繁に行われています。
留め置かれていた機体たち。
先日まで小牧の外来エプロンに留め置かれていたJA4079。現在は桶川に居るようです。
元JAXAのJA36AK。
こちらもJAXA引退後こちらに来たようです。
エアフライトジャパンのJA4113。
JA3953とJA4181。JA4181は小牧にも飛来しています。
八尾で見かけたことのあるJA3865,巡り巡って現在は桶川ベースのようです。
桶川ベース唯一のFA-200、JA3823。黄緑色のような色が独特の機体で、是非綺麗に撮影したいです。
その他、本田航空の4番機は旧塗装が残っていました。
桶川の零戦こと濱尾式 080型。
零戦の80%のスケールで作られたホームビルド機で試験飛行名目であれば飛行可能だそうです。
若干怪しい場所はありますが、遠くから見るとゼロ戦に見えます。これを自前で作ってしまうのが凄いところ…。
東京スカイダイビングクラブのC208もここがベース。
本来はこの機体の動いたところを撮るのが目的でしたが、あいにく飛ばない日だったようです。
元本田航空で塗装が変更されたJA5314も所属が変われどベースは変わっていないようです。
この日もトラフィックの大半が本田航空。
JA32HA
ロケーションは緑でばかりでとてももよく、滑走路もとても近いのでセスナでも大迫力です。
離陸機も
JA71HUはCessna172でも東京センチュリーリース所属の機体です。
実質本田航空が使用しているようです。
B58ともなると大きく感じます。
JA58BEは伊藤忠アビエーションから本田航空に移籍したようで、HONDAとロゴも追加されていました。
JA34HA。
JA32HA
本田トラフィック続きます。。
夕方にはどこかへ戻っています。
このJA33HAを撮影し再びヘリエプロンへ。
何とあらかわ2も離陸準備中。
どうやらテストフライトのようです。
各機準備が進められ…。
まずはJA31KN「あらかわ2」から。
赤を基調としたカラフルなストライプが素敵な塗装です。
つづいてJA31AR「あらかわ3」。機体もAW139にパワーアップしています。
先代の「あらかわ1」の白ベースとした塗装を踏襲しつつ、格好良いデザインとなりました。
JA31KNはテストフライトのためすぐに戻ってきました。
エプロンに向かう前、タイトなターンを決めます。
そのままこちらに飛んできてくれました。
尾翼には2号機を現す"2"の文字があしらわれています。
着陸。お疲れ様でした。
JA31ARは横に滑りながらの進入で綺麗には撮影出来ず。
そのまま着陸。こちらもお疲れ様です。
目的のものは撮影出来なかったものの埼玉県の撮影したかった2機が撮影でき大満足でした。
次回はPC-6を撮影しに、再びこの地を訪れることになりそうです。
ホンダエアポートの皆様、防災航空隊のみなさま、有難うございました。
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