2014年6月18日水曜日

2014.6/11 EHAM


この日は朝から晴れということで、ポルダー・バーン(RWY18R)の外周で撮影することにしました。
 曇ってますが。。朝方はこんな感じなのでしょうか。
それにしても滑走路が近いです。

この条件の中、目的のMD-11を待つのみ・・・と、思っていたのですが。。
 
 なんでそっち(18C)なんだよ~
大西洋線は18Rなはずなのですが、、、これにて、本日のMD-11の着陸は終了。

気を取り直して撮影続行です。。
 UAの757-200。エンジンから元コンチの機体だとすぐにわかります。

 エルフラ系列のコミューターエアライン、シティジェットのフォッカー50
フォッカー50のフォルムと音、どこか懐かしい感じがしました。

KLMのEU域内の主力はこの737。-800と-700を頻繁に見かけます。

 KLMcityhopperのE190。上の新塗装はまだまだ登場したてです。
cityhopperロゴ位置も違いますが、なんといっても機首の塗装。上にはまだまだ違和感を覚えます。

 UAの767-300。この機体も日本ではお目にかかれない機体です。

 アイルランドのフラッグキャリア、エアリンガスのA320。
デザインがシンプルになっていくヨーロッパにおいて、貴重な派手な機体です。

 イギリスのLCC、イージージェットのA320。
ヨーロッパのメジャーなLCCの1つです。

 香港でもお馴染みのエミレーツ・スカイカーゴの777F。

 KLMの737-800のスカイチーム。737のスカイチームが珍しい存在なので新鮮です。

フライ・ビーのE195。シンプルなカラーです。
個人的にE195を見るのは初めてですが、とても長く感じます。

 BAのE190。想像以上にエンブラエルの機体を良く見かけます。

 KLのMD-11に次ぐ目的の一つだったUSエアウェイズの757-200。
既にアメリカン塗装に変わっている機体もあり、この綺麗な塗装がみられるのもあと少しなのでしょうか。

 フライ・ビーの新デザイン。紫色の派手なカラーです。

 イベリア航空系列のスペインのLCC、ブエリング航空のA320。
黄色いエンジンがアクセントになっています。

 LOTポーランド航空のE195。新塗装化が進む中、旧塗装が来てくれました。
シンプルな新塗装も良いですが、ストライプ入りの方が好きです。

 BAの767-300。貴重なRRエンジン装備の767オペレーターです。
既に退役した機体もあり、今後貴重な機体となりそうです。

 SASのA320。
接地が遅いとかっこ良い写真が撮れます。

 トルコのアンタルヤをベースに運航しているコレンドン航空。
アムステルダムにはたくさん見かけます。

 マルタ共和国のフラッグキャリアであるエア・マルタのA320。
新塗装になり、お洒落なデザインになりました。

 シティジェットのBAe-146。アジアではなかなか見られない機体です。
小さい機体、4発ジェットで高翼と、さながら輸送機のような外見が特徴です。

 SASの737-700。
SASはエアバス機のイメージが強いですが、ボーイング機にもとても似合います。

 ブルーワン、この日はスターアライアンスで飛来しました。
ロゴがないためエンジンでブルーワンと見分けがつくくらいでそれ以外はまるでスタアラ航空のようです。

香港では777でお馴染みのエルアル・イスラエル航空。AMSには767が飛来します。

 ポルダー・バーンにもようやくMD-11が。ただしマーチンエアですが。。
MD-11を見る機会が減っている中、こうして日常的に撮影できるのが嬉しいところです。

 シティジェットのBAe-146が降りてきましたが、今度はエルフラのフルカラー。
機体がとても特徴的なので、見慣れた塗装でも新鮮です。

 タロム・ルーマニア航空の737-800。白の青の2色でセンス良くまとめられたデザインです。

 ポルトガルのフラッグキャリア、TAPポルトガル航空のA320。
TとAのライトグリーンにはメタリックが入っています。

 中国南方航空の777F。777に見慣れている私はこれといって珍しく感じませんが、
チャイナサザンカーゴは初めてです。

 デンマーク・フェロー諸島のエアライン、アトランティックエアウェイズ。
爽やかな色遣いで好印象な機体でした。

さて、ランウェイが変わったので18Lの離陸を狙うことに。
 コレンドン航空のオランダ部門、コレンドン・ダッチ航空の737-800。
ユーロアトランティックのリースのため尾翼が白く、タイトルのアドレスも.nlになっています。

 エルフラKLM系列のLCC、トランザビア航空の737-800
GOLからのリース機で、尾翼には若干の名残があります。

しかし、このあと離陸のメインが18Cに。
KLMのMD-11をまたも逃すことに。。

さらにRWYは36運用に・・・
ということで、再びポルダー・バーンに戻ります。

 ラン・カーゴの777F。ラン自体はオーストラリア遠征ぶりの撮影です。

BAのE170も見かけることが出来ます。

 オーストリア航空のA319。ポルダー午後ポイントも素晴らしいです。

 アエロフロートのA320。フラッグキャリアででも小さい機体となると新鮮です。

 スペインのエアライン、スウィフトエアのブラジリアフレイター。
ブラジリアという時点でヤバいですが、ドッカン上がりでした。。

 トランザビア航空のGOLリース機ですが、こちらはよりGOLの名残が多く残っていました。

スペインのエアヨーロッパの737-800。
シンプルで可愛いデザインです。

 中国貨運航空の777F。MD-11が主流のイメージが強いカーゴキングですが、ここでは777です。
中国東方塗装の777はとても新鮮です。

 アリタリアのA320。この日は旧塗装は飛来せずでした。

 エルフラのA320の80周年記念塗装。
良い上がりをしてくれました。

 イージージェットのA319。unicefロゴ付の機体でした。
後ろがオレンジ色でとても目立ちます。

 ルフトのシャークレット付A320。とてもヨーロッパらしい機体です。
シャークレットデザインが白一色なのが残念です。。

 A320等が主流なBAですが、737-400もまだまだ現役で飛んでいます。
少し懐かしい印象もあるBAの737-400。次に来た時も是非残っていて欲しい機体です。

 KLM cityhopperのフォッカー70。KLMのコミューター路線の主力機です。
日本では見かけないフォッカー100系列の中でも珍しい機体です。。

 SAS系列のエアライン、エアバルティックの737-300。
レガシー737でWL付の機体はとても新鮮でした。

同じく737-300のWL装備機、こちらはイギリスのJet2holidaysの737。
青い尾翼に描かれた太陽がとても綺麗なデザインでした。

日が長く、まだまだ撮影できそうでしたが、ここでこの日の撮影は終了。翌日はいよいよ帰国日です。

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