伊丹に747が来るということで遠征してきました。
比較的一般の方にもなじみやすい機体ということもあり、沢山の人で賑わっていました。
明けきらぬ空のなか、羽田より2機の機体がアプローチしてきました。
まずは定期便で飛来したANAの787。
そして主役のANAの747-400D。橙の光に照らされてやってきました。
ANAとしては数年ぶりに伊丹に着陸します。
着陸後はハンガーへトーイングされていきました。
JA8674、ゆめジェットが飛来していました。
まだ昇りきっていない光線の下、鮮やかな塗装が映えます。
先ほど着陸したANAの787も離陸。
数少なくなった暫定国内線仕様のJA807Aです。
J-AIRのJA221Jには行こう!東北へのステッカーがついていました。
数を減らしつつあるサンアーク塗装のJAL。777-300ERが来ていました。
朝の伊丹便に高確率で入っている真央ジェットことJA8942。
シンプルながら綺麗なデザインです。
10時頃からスカイパークに移動。
ANAのモヒカンも飛来していました。
JALのハピネスジェットも飛来。黄色がベースのパターンでした。
様々なパターンがあるようで、ぜひ撮影したいところです。
天草のDHC-8、JA81AMは32Lでの着陸でした。
相変わらず可愛い塗装です。
747が出発します。
意外にもあまりまともに撮ったことなかったANAの747。
ジャンボの中でもかっこいい部類の塗装ではないでしょうか。
伊丹では珍しくW-1からの離陸でした。
大勢のファンに見守られながら、ゆっくりと離陸していきました。
4発エンジンだからなのか、ブラストが凄まじいです。。
午後からもう1機、ANAの787が着陸してきました。
747に代わる、伊丹でのお馴染みの機体となりつつあります。
かなり数が少なくなったJALの777-200の旧塗装。
初めて登場したのも777-200であり、一番似合っていたかなと思っています。
そして、ANAの747が帰ってきました。
伊丹の定番ショット、これを撮りに来たといっても過言ではありません。。
やはり747ともなると迫力が違います。。
タッチダウンを見守りつつ、この日の撮影は終了しました。
今回は747は勿論、様々な機体が撮影でき満足でした。
ただ、人はとても多く、身動きが取れない状況だったのは辛かったです。。
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